曲かけーーー!!
ゴシックメタルのくせに耳が心地よい…。
ストリングスやコーラスによる重厚な深みの演出に圧倒されてしまう。。
ちょっとCD屋逝ってくる
メンチ・哀愁の日記〜なせばなる! | |
曲かけーーー!! ゴシックメタルのくせに耳が心地よい…。 ストリングスやコーラスによる重厚な深みの演出に圧倒されてしまう。。 ちょっとCD屋逝ってくる 味噌味のカップラーメンでは、加ト吉のホームラン軒合わせ味噌が一番好きです。
後を引くスープの旨みと、もちもちした食感のノンフライ麺。 同価格帯(100円前後)の他製品と比べて、頭二つ抜け出てる印象。 しかし、売れまくってるわけでもないんですよね。 個人的な好みの問題なのでしょうか…。 CRTから液晶に変更したことがある人なら分かると思うのですが、液晶ディスプレイでは文字がギザギザに見えてしまいます。
WindowsVistaでは、その現象を解消したメイリオというフォントが標準装備されていますが、先日、そのフォントがWindowsXPでも使えるよう、無料公開されました。 ただし、そのままでははっきり言って使い物になりません。たとえばXPでは現在「MS ゴシック」「MS Pゴシック」「MS UIゴシック」など、文字幅が異なるものが使い分けられていますが、メイリオは幅(&上下のスペース)が広いもの一種類しか公開されていません。全てメイリオに変更してしまうと、ウェブサイト(特にCSS系)の表示は崩れるわ、AAは見られたものではないわ…。酷すぎです。 で、それが改良された、非純正のフォントを見つけました。 http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/m5r4057/mretc4ia.html こちらのページにあるmeiryoKeGothic5.00.zipというファイル。 フォント変更のやり方を書いておきます。 (正しいとは限りません。実行される場合は、ご自身の責任でお願いいたします) ■フォントのインストール 他にもWindowsXPには文字設定があるようですが…。完全にメイリオに置き換えるためにはレジストリをいじる必要があるようです。危険を伴うので、ここでは紹介しません。というか、ここまで変更すれば十分でしょう…。 WindowsVistaを使っていて、Webサイトの表示が崩れるメイリオフォントが気に入らなくて、MS Pゴシックを使っている…なんて方にもお勧め。 メイリオは、元のギザギザ文字に比べると、太く、ぼやけているように見えます。慣れると見やすくなりそうな気もするので、しばらく使ってみようと思います。気に入らなければ、同様の手順で元に戻せますから。 光田康典さんの楽曲がアレンジされて凄いことになってます。 1:30にヌゥwwww 私なんかは、ただ耳コピするだけで精一杯なんですが、、発想力も創造性も段違いです。 この作者、初音ミクにも手を出したようなんですが…。 ……。 基本がしっかりしてるからこそのアレンジ能力なんでしょうね。 尊敬に値します。 のだめカンタービレ in ヨーロッパ アミューズソフトエンタテインメント ドラマ「のだめカンタービレ」の続編(今年1月に2夜連続で放送されたドラマスペシャル)。 10月からアニメ続編が始まると聞いて、ふと思い出して、未見だったドラマSPの録画データを引っ張り出してきました。 舞台がヨーロッパに移っても、相変わらずの面白さ。外国人の言葉の問題は、吹き替えによって対応していました。特にメインとなる外国人キャラクターはベッキーやウエンツが好演したため、全体の不自然さが軽減されていました。 海外ロケ必須、制作費高騰という制約を乗り越え、よくぞここまで作ってくれました。 これ以上続編を望むのは贅沢かな…。いや、でも、見たい! お気に入り度 ★★★★★★★★☆☆(8点) マッサがトルコで3連覇! [F1-LIVE.com]
地上波実況、何このアナ…と思ったら、昨年の中国GPでも不快だった福永一茂アナでした。 オーバーテイク時に何度「すーっと」と言ったことか…。時々トンチンカンなことを言い出すわ、解説の右京が何か言っても「そうですね」とだけ言ってサラっと流し、すぐ別の話題に切り替えるわ…。 中国GPで散々苦情が来たのか、テンションだけは若干抑え気味だったと思います。まあ、比較すれば…ですが。 レースはマッサが優勝。さすが、トルコに強い……と言いたいところですが、フェラーリにとっては大きなミスをしてしまいました。途中で3ストップ作戦のハミルトンに前に行かれたのですが、あと数周抑えていればライコネンとの1-2フィニッシュを飾れたはずでした。 もっとも、元はと言えばライコネンのスタート失敗が一番の原因なのですが。タイムを稼ぎたい序盤で詰まり、3位止まり。ランキング1位は守ったものの、マッサとハミルトンとの差が7ポイントまで狭まりました。 ハミルトンは、その特有の走り方が8コーナーでタイヤに負荷を与え、パンクの原因になるとして、3ストップ作戦をとらざるを得なかったようです。それでも2位に食い込んだ手腕は見事。今回は良い仕事をしました。 初のフロントロースタートだったコバライネンは、スタート直後の1コーナーでライコネンと接触しタイヤを損傷。ピットインして後方からのレースになってしまい、12位という結果に。残念ではあったけど、トルコならではのオーバーテイクショーでレースを盛り上げてくれました。 中嶋一貴は無難なスタートを切りましたが、1コーナーでタイヤをロックさせたフィジケラが突っ込んできて、接触後に頭上を通過するという危険なクラッシュに巻き込まれてしまいました。その後ピットには戻ったもののリタイアとなってしまいました。怪我がなかったのが何より…。 しかし、あれだけの事故を起こして、自分は悪くないと言い切るフィジケラは何なんですかね。もし仮にレーシングアクシデントだとしても、相手を危険な目に遭わせたなら、その点については謝るのが大人というものだと思いますが…。言い訳ばかりのクルサードでも、そこはしっかりしてます。 多分フィジケラにペナルティは無いんだろうなあ…。一時期の琢磨が加害者なら確実にペナルティが出てました(笑) 次回は2週間後の5月25日、モナコGPです。 毎年のことですが、あの独特の雰囲気が楽しみで仕方ありません。 マッサ、3年連続のポール獲得! [F1-LIVE.com]
マッサがポールポジションを獲得しました。さすが、安全・幅広ティルケ設計サーキットとの相性はばっちりです。ここで優勝してランキング2位に浮上しておかないと…。モナコ等では苦労するでしょうから。今季はバレンシアやシンガポールもありますしね。 2番手にはコバライネン。良い走りでした。飛行機事故後のクルサードや、去年のクビサがそうであったように、大事故後に覚醒するドライバーは多いです。さて、これがコバライネンの転機となるかどうか(笑) 今後毎回ハミルトンを上回るようなレースをしてくれるよう応援します。 3、4番手にハミルトン、ライコネン。この2台の戦いは見物です。今季凡ミスを繰り返して順位を落とすことが多いハミルトン…。ライコネンのプレッシャーに耐え切れるでしょうか。もっとも、1回目のピットストップ後は燃料搭載量の多いライコネンが前に出るとは思いますが。 トゥルーリは8番手。10番手でQ2を通過。よくもまあ、トヨタごときのマシンで毎度毎度Q3に残れるものです(笑) 中嶋一貴は16番手、ギリギリQ1落ちでした。ベッテルに負けるのは印象が良くないですね…。(後ろのピケはもっと酷いですが(笑)) 中位グループのタイムが拮抗している中、予選順位は非常に大きな意味を持ちます。今季、既に5戦…。一発のタイムを出せないのは致命的とも言えますが、この状況が今後改善されることはあるのでしょうか。残念ながら、中嶋一貴がQ3に進出している姿はあまり想像できません; Q1落ちだと、その分タイヤは温存できたでしょう。自力でのポイント獲得に向けた争いは厳しいですが、14〜15番手よりは決勝のペースで有利になるはずです。ねばってねばって、棚ボタを期待するしかありません。 決勝は日本時間21時からです。テレビ放映はいつも通り23時50分から。 トップはライコネン、ウェバーがクラッシュ [F1-LIVE.com]
トルコGPが開幕しました。 スーパーアグリ撤退で、琢磨は参戦しません。今後の活動が気になるところですが、ホンダ以外のチームへの移籍は厳しいでしょう。テストドライバーとしてなら欲しいチームはいくらでもあるでしょうけど、琢磨自身が納得しないと思います。来季(バリチェロ不振が続けば今季の富士あたり)からホンダに乗ることはありえますが、調子に乗るニック・フライ側がバリチェロとの契約更新を強行する可能性もあります。ニック・フライがトップに立ってからロクなことがありません。“運良く”1勝しただけ。切る理由は十分に揃っているというのに。せっかくオール・ホンダ化したというのに、いつまであんな癌を飼い続けることやら…。 マシンは全20台に。それに合わせて予選方式が変更されました。Q1、Q2のノックアウトがそれぞれ1台ずつ減って5台ずつ。Q3は従来と変わらず10台で争われます。 フリー走行開始前の雨の影響で、路面はウェット状態。汚れた路面でスピンするマシンが相次ぎました。 中嶋一貴は午前6位、午後8位のタイムを記録しました。これが予選ならなあ…(笑) そろそろQ3に進出してほしいところです。琢磨とは違って、それが十分に可能なマシンに乗ってるんですから。 フォース・インディアのフィジケラは赤信号無視により、3グリッド降格ペナルティ。しかしSAF1がいない今、ほぼ最後尾に近いグリッドにつくことが確実視されているので、そのペナルティはあってないようなものでしょう。 トルコGPが開催されるイスタンブールサーキットは、ティルケ設計のコースの中では群を抜いて面白いコースです。特にターン8はドライバーの腕の見せ所。今年は何人はみ出すことやら(笑) 予選は日本時間午後8時からです。 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4) 「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ」美しさの少女。そのファナと自分のごとき流れ者が、ふたりきりで海上翔破の旅に出る!? ...圧倒的攻撃力の敵国戦闘機群がシャルルとファナのちいさな複座式水上偵察機サンタ・クルスに襲いかかる! 蒼天に積乱雲がたちのぼる夏の洋上にきらめいた、恋と空戦の物語。 (Amazon.co.jpから転載) 各所で絶賛され、クチコミで評判が広まりつつあるライトノベル。ライトノベルは、一般小説とは異なる観点で“評価”されることもあるので、半信半疑で手を出しましたが…。結論としては、読んでみて大正解でした。 序盤は、あまりにヒロインの「美しさ」が強調されすぎて鼻につき、大丈夫なのかと不安に。しかし、読み進めること約100ページ…。プロペラ機で浮上していくシーンからwktkが止まらない状態に陥りました。 空戦シーンは、ラピュタでゴリアテを発見したときのような緊迫感、そして、性能の劣る機体で必死に逃げながら絶望的な窮地に追い込まれること数度…。手に汗を握りました。まるで映像が見えるよう。 また、色彩描写が素晴らしいです。夏の空と海の青、朝焼けや夕暮れの美しさが印象に残っています。 とにかく、素直に面白いんですよ。最近ひねくれたミステリばかり読んでたから、ベタベタな王道展開は心を潤わせてくれました(笑) でも、そういった様々な要素は、実はおまけに過ぎないのかもしれません。 身分違いの2人の恋の結末はいかに。 私は、ラストシーンが胸に焼きついて離れません。 この作者、素敵すぎる…。 お気に入り度 ★★★★★★★★☆☆(8点) GONZOかIGあたりによる映像化希望。 TVアニメ1クールでもいいし、映画にもピッタリな素材です。 | |