メンチ・哀愁の日記

〜なせばなる!

NHK青春アドベンチャー「ゲノム・ハザード」感想

数年前、NHK-FMで放送されたラジオドラマです。1回15分で、全10回。JPさんに勧められて、再放送をカセットテープに録音しておいたのですが…。ようやく今聞き終えました。どうも、目をつぶっていると寝てしまうんですよね(笑)


ストーリーは、このように始まります。

主人公が帰宅すると、妻の死体が横たわっていた。
抱き起こした瞬間、電話が鳴った。
…妻からだった。


気になりますよね。ミステリーとしての掴みはバッチリです。
その後主人公は、真相を探るうちに、知らないはずの知識や記憶が自分の中に存在することに気付いていきます。


人として相当大きな衝撃を受けるはずの場面でも、ただ事実を事実として受け止めるだけで済ませることが多く、人間的な感情の表現が若干不足してるかなと…。真相に興味がある視聴者からすれば、どいうでもいいことですけどね。

面白いんだけど、どうもスッキリしない部分が残りました。特に、関わってしまった人達のことを思うと。表面的には綺麗な終わり方をしてるんだけど。


どういうことかは、是非聴いてみてください……と言いたいところですが、CD化されているわけでもないので、聴く手段がありません。司城志朗(つかさきしろう)さんの原作本は売っているようです。

ゲノム・ハザード
ゲノム・ハザード
文藝春秋

こちらが面白いかどうかは不明。


お気に入り度 ★★★★★★★☆☆☆(7点)

フロッピーというのが時代を感じさせる…(笑)
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