今日で終了です。意地になって無駄に毎日更新し続けてきましたが(笑)
見返せば、5月の後半から約4ヵ月半、更新を続けてきたようです。アホだ。
というわけで、逝って行ってきます。
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日記…というかメモ代わりにこちらに書き込む…かも。現在地とか。
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メンチ・哀愁の日記〜なせばなる! | |
今日で終了です。意地になって無駄に毎日更新し続けてきましたが(笑)
見返せば、5月の後半から約4ヵ月半、更新を続けてきたようです。アホだ。 というわけで、 携帯用掲示板 日記…というかメモ代わりにこちらに書き込む…かも。現在地とか。 いよいよ今日から鈴鹿サーキットにて日本GPが開催されます。
鈴鹿サーキットに関しては前の記事に書いたので、今回はおおまかな見所をまとめてみます。 ■1.年間ドライバーズチャンピオン決定? ドライバーの年間優勝争いは現在、 ◎[チーム:フェラーリ] ミハエル・シューマッハ 116ポイント(7勝) ◎[チーム:ルノー] フェルナンド・アロンソ 116ポイント(6勝) でポイントが並んでいます。残るは日本GPとブラジルGPの2戦のみ。最終戦を終えてポイントが並んでいた場合、優勝回数が多い方が年間チャンピオンとなります。つまり、今回、シューマッハが優勝し、アロンソがノーポイント(9位以下もしくはリタイア)に終われば、シューマッハが年間チャンピオンになります。 アロンソがリタイアさえすればシューマッハの優勝は濃厚なので、10%くらいの可能性はあると思います。 ■2.年間コンストラクターズ(チーム)チャンピオン決定? チーム(ドライバー2人の合計ポイント)の年間優勝争いは現在、 ◎[チーム:フェラーリ] ミハエル・シューマッハ&フェリペ・マッサ 178ポイント ◎[チーム:ルノー] フェルナンド・アロンソ&ジャンカルロ・フィジケラ 179ポイント でルノーが1ポイント上回っています。 今回、ルノーの2人が1位と2位になり、フェラーリの2人がノーポイント(9位以下もしくはリタイア)に終われば、ルノーが年間チャンピオンになります。 フェラーリの2台がリタイア…あまり考えられません。可能性は3%くらいかな。 条件が相反するので、当然、ドライバーとチームの両方のチャンピオンが鈴鹿で決定することはありません。 ■3.ホンダ優勝の可能性 金曜は雨ですが、土日は曇りまたは晴れと天気予報が出ています。しかし、降水確率0%というわけでもないので、決勝でウェット路面になる可能性も多少残されています。ホンダは今年、雨のハンガリーで優勝してますので、展開次第では…。可能性は1%くらい? ドライバーはルーベンス・バリチェロとジェンソン・バトンです。 ■4.日本でのミハエル・シューマッハのF1ラスト・ラン F1ドライバーの代名詞とも言えるシューマッハは、今季限りでF1引退を表明しています。日本でF1マシンを操る姿が見られるのは、正真正銘これが最後です。 ■5.スーパー・アグリ凱旋 (おそらくホンダのシートを失った佐藤琢磨の救済目的で)電撃参戦発表してから、僅か百数十日で今季開幕のグリッドに並んだスーパー・アグリ・F1チーム。それだけでも奇跡的なことで、当然毎レース最下位に甘んじていましたが、日本GPに照準を合わせ、力を上げてきました。ニュースでは毎回「下位に沈んだ」と残念そうに言われますが、チームの参戦経緯、経験、資金力を踏まえれば、善戦しているとの表現が正しいです。鈴鹿を知り尽くした琢磨がどれだけやれるかに期待です。十位台前半でフィニッシュできれば素晴らしいこと。ましてや、荒れた展開になってポイントでも獲得すれば……。夢が膨らみます。 同じく日本人の山本左近も走ります。こちらは期待すると肩透かしの可能性大。 もしよろしければ、普段F1に興味の無い方も、上記の要素に注目してテレビ観戦してみてください。レースの模様は明後日、10月6日の日曜日、フジテレビ系列で13:40から生放送されます。 日本GPのコースを体感 [TOYOTA F1 TEAM official site]
鈴鹿サーキットを1周するフルCGアニメーションが。トヨタもたまには面白いものを出しますね。 なんて素晴らしいコースなんだ…。当のトヨタのせいで、来年からF1は開催されませんが。 通常のサーキットは右回り(もしくは左回り)で、ドライバーやマシン(タイヤ)は片側により負担を強いられます。もちろん、右コーナーも左コーナーもありますが、一周すれば360度分どちらかに多く曲がったことになるわけです。しかし、見ての通り、鈴鹿は立体交差のある8の字サーキットです。右コーナーも左コーナーも均等に配置され、バランスが取れているため、マシンの全体的な完成度が重要になります。 それに加え、世界屈指と言われるテクニカルなコーナー群が揃っています。 ●1〜2コーナー 世界的にも珍しい、スタート直後から連続する複雑な複合コーナー。 1コーナーで無理をして抜いても、2コーナーで抜き返されることがある。 ●S字コーナー 難易度の高い、左右の連続コーナー。 リズムよく切り抜けられないと大幅なタイムロスにも繋がる。 ●ダンロップ 後半へとリズムを繋げる大事なコーナー。 上り坂(当然イン側の距離が短い)ゆえ、コーナー外側へ傾斜しているような錯覚を覚える。 ●デグナー 再び複合コーナー。激しいブレーキングが必要。 ●ヘアピン 一気に1速まで減速。 ●スプーン またまた複合コーナー。バックストレートにスピードを繋げる重要な場所。 ●130R トップギア、時速300キロでステアリングを切る、世界屈指の高速コーナー。 数年前に改修されて安全性は増したが、まだまだ勇気を試される。 ●カシオトライアングル(シケイン) 重要なオーバーテイクポイント。 130Rを上手く切り抜けてくれば勝負可能。 ●最終コーナー スタンド前へ凱旋。たまにはみ出す奴がいる(モントーヤとか) セッティングにより、それぞれのコーナーを抜ける速さは変わります。総合的に判断する必要がありますが、“全体のタイムを縮める”だけのセッティングでは、とあるコーナーでは速くとも、別のコーナーで後続車に差を縮められて抜かれてしまうかもしれません。その調整が難しく、面白いところでもあります。 鈴鹿は、残念ながらオールドタイプのサーキットと言われています。最近の新設コースのような幅広さはなく、抜きどころは1コーナー、シケインくらいしかありません…。でもアロンソは昨年130Rでシューマッハを外側から豪快に追い抜きましたからねえ(笑) 抜ける抜けないはコースだけに責任を押し付けられるわけではありません。 安全性の向上は確かに重要な課題ですが、、ここでF1が開催されなくなるのはあまりにも寂しいです。 王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe 90年代に放送された、三谷幸喜脚本のテレビドラマシリーズです。三谷氏自身が奇跡のドラマと称するほどの名作です。何度も再放送で見ているのですが、久々に見返したくなってDVDを購入しました。 ストーリーのほぼ全てがレストランの中で語られる、箱庭的な作品です。制約を物ともしない展開は、上手いとうなされるばかりです。今でこそ三谷氏の十八番として認知されていますが、当時としてはかなり珍しかったでしょう。 ちなみに、主題歌「Precious Junk」は平井堅のデビュー曲だったりします。改めて見直してビックリしました。 三谷氏の作風が好みだけど未見という方は、是非一度ご覧あれ。すばらしいっ お気に入り度 ★★★★★★★★★☆(9点) 巌窟王〈1〉 メディアファクトリー アニメ版「巌窟王」の、全3巻のノベライズです。 アルベールの視点(1人称)で書かれていて読みやすいです。 ま、しょせんアホベールの知能レベルでの話ということですから(笑) アニメで謎だった、マクシミリアンとのいきなりの決闘シーンも、伯爵が何かを仕掛けた描写があったり、裏話が楽しめます。 楽しめ…てたのですが、何故か3巻で急ぎ足になって完結…。2巻までは5話分くらいずつだったのですが、3巻で一気に最後まで…。言わずもがな、酷い出来でした。作者が途中でやる気なくしたのかなと勘繰ってしまいます。 巌窟王の面白さは、脚本家の力ではなく、監督を中心としたスタッフの力なんだと思い知らされました。実際、脚本なんてのはあって無いようなもので、制作段階でどんどん改変されていくらしいですしね。 本編の解釈の幅をちょっとでも広めたい、グッズをコンプリートしたい、という方は買ってもいいかもしれません。しかし、小説としての価値はあまり無いと思っておいた方が良いです。間違っても、アニメ版より先に見ようなんて思わないように…。台無しですから。 お気に入り度 ★★★★☆☆☆☆☆☆(4点) ダイの大冒険 [Wikipedia]
私が生まれて初めて買ったコミックはダイの大冒険でした。当時ファミコンもスーファミも持っていなかったけれど、おかげでドラクエが好きになりました。 この作品は、ネタ切れで1話完結話を入れるようなこともなく、無駄な引き伸ばしもなく、打ち切りが多いジャンプ漫画の中できっちりストーリーをまとめ上げた、完成度の高い作品として評価されています。 必見なのはポップの勇気。仲間が危機に陥っても、すぐに逃げ出そうとするへタレ魔法使いだったポップが、勇気の使途として成長していきます。漫画でカッコいいキャラの話題になると、必ずと言っていいほど出てきます。 最近読み直して、良さを再認識したもので…紹介しておきます。 中古本屋で安く売ってるので是非。 お気に入り度 ★★★★★★★★★☆(9点)
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