(F1速報インターネットマガジン - サーキット便り。2006より)
2006年F1第13戦ハンガリーGPにて。
バトン、参戦113戦目にして初勝利。
おめでとう。
ホンダはコンストラクターとして39年ぶり、エンジンサプライヤーとしてもマクラーレン・ホンダ以来14年ぶりの優勝となりました。
ドライバーがバトンということで、複雑な気分だけど、表彰式で君が代が流れたときは胸にこみ上げるものがありました。
時間が無いのでとりあえずこれだけ。詳細はまた後で。
今日のニュースでは“超棚ボタ”という事実が“波乱”という言葉のオブラートに包まれ、ホンダ復活と軽々しくもてはやされてしまうのでしょうね…。