アロンソ、モナコ初制覇! [F1-LIVE.com]
モナコにしては波乱の少ない展開でした。前半〜中盤はリタイアなし。通しても、ロズベルグが低速コーナーに突っ込んでリタイアした以外、クラッシュによるリタイアはなかったと思います。もともとつまらないレース展開になりやすいモナコだけに、単調さが際立ってしまいました。いえ、事故が起きないことは良いことなんですけどね(^^;
ポールスタートのアロンソはペースが上がらず、ライコネン、ウェバーと後続に追い立てられます。しかし2台ともエンジントラブルでリタイア、その後は独走し優勝を飾りました。
ミハエルはピットスタート。バトンやジャックに手間取り、ようやくクリーンな争いに加わってきたときにはアロンソと1周差がついてしまいました。それでも、周回遅れにも関わらず、トップをアロンソをオーバーテイクしてペースを上げ、5位に入賞しました。ポールからスタートすればきっと優勝出来たでしょうね…。ただ、今回しっかりポイントを獲得したことは後々生きてくるでしょう。
2位はモントーヤ。ライコネンと共に、珍しく他チームより軽めの燃料でした。ペースを見ると、表彰台に上がれたのは運が良かったですが、、運も大事です(笑)
そして3位にはなんとクルサード。今回は絶好調でした。まさか再び表彰台に上がる日が来ようとは…(^^; それだけ価値のある表彰台だと思います。ちなみにスーパーアグリは、新車を投入すればレッドブルと争える位置まで来れると自信を持っていますが、、レッドブル表彰台に乗ってしまいましたよ?(笑)(まあ私は、現実的に見てトロロッソを上回るのが精一杯だと思っていますが)
1ストップのバリチェロは、ペナルティを1度受けたものの、セーフティーカーのタイミングが上手く作用し、今季最高位の4位でフィニッシュしました。一方バトンは11位。ウィリアムズ行きを無理やり引き止め、契約を買い取り、さらに多額の契約金を支払い、琢磨を追い出してまで走らせてくれるホンダに報いることが出来ているでしょうか。
トゥルーリは3位を走行していたものの、残り数周でトラブルが起き、リタイアしてしまいました。これで11戦連続ポイント無しです。去年の琢磨を思い出して切なくなってきました。
琢磨は1ストップ作戦で、バトンやアルバースの前でピットに入り、直後にセーフティーカーが入ったため、急激な順位上昇もあるのではないか……と期待を持たせたところで電気系統が原因でスローダウンして、3度目のモナコチャレンジもリタイアしてしまいました…。バトンより速い周回もあったくらいだし、最後までの燃料は入れてたから、絶対に面白い展開になったはずなのに…! 悔しいですね。次のチャンスは、4戦後の新車投入時になるでしょう。
モンタニーはモンテイロに追突されながらも、見事初完走を遂げました。しかも、琢磨より早くモナコで完走(笑) アグリ氏やスポンサーはしきりに日本人ドライバーを乗せたがっていますが、モンタニーでいいじゃないですか。的確にフィードバックする能力を持ち合わせているし、見るからにアデランスにとってヒーローじゃないですか。ねえ(ぉ
もし変更するというならデビッドソンクラスじゃないと、海外でのイメージが悪化すると思います。
次戦は2週間後、6月11日イギリスGP。スーパーアグリやその他多くのチームにとってのホームグランプリです。
モナコにしては波乱の少ない展開でした。前半〜中盤はリタイアなし。通しても、ロズベルグが低速コーナーに突っ込んでリタイアした以外、クラッシュによるリタイアはなかったと思います。もともとつまらないレース展開になりやすいモナコだけに、単調さが際立ってしまいました。いえ、事故が起きないことは良いことなんですけどね(^^;
ポールスタートのアロンソはペースが上がらず、ライコネン、ウェバーと後続に追い立てられます。しかし2台ともエンジントラブルでリタイア、その後は独走し優勝を飾りました。
ミハエルはピットスタート。バトンやジャックに手間取り、ようやくクリーンな争いに加わってきたときにはアロンソと1周差がついてしまいました。それでも、周回遅れにも関わらず、トップをアロンソをオーバーテイクしてペースを上げ、5位に入賞しました。ポールからスタートすればきっと優勝出来たでしょうね…。ただ、今回しっかりポイントを獲得したことは後々生きてくるでしょう。
2位はモントーヤ。ライコネンと共に、珍しく他チームより軽めの燃料でした。ペースを見ると、表彰台に上がれたのは運が良かったですが、、運も大事です(笑)
そして3位にはなんとクルサード。今回は絶好調でした。まさか再び表彰台に上がる日が来ようとは…(^^; それだけ価値のある表彰台だと思います。ちなみにスーパーアグリは、新車を投入すればレッドブルと争える位置まで来れると自信を持っていますが、、レッドブル表彰台に乗ってしまいましたよ?(笑)(まあ私は、現実的に見てトロロッソを上回るのが精一杯だと思っていますが)
1ストップのバリチェロは、ペナルティを1度受けたものの、セーフティーカーのタイミングが上手く作用し、今季最高位の4位でフィニッシュしました。一方バトンは11位。ウィリアムズ行きを無理やり引き止め、契約を買い取り、さらに多額の契約金を支払い、琢磨を追い出してまで走らせてくれるホンダに報いることが出来ているでしょうか。
トゥルーリは3位を走行していたものの、残り数周でトラブルが起き、リタイアしてしまいました。これで11戦連続ポイント無しです。去年の琢磨を思い出して切なくなってきました。
琢磨は1ストップ作戦で、バトンやアルバースの前でピットに入り、直後にセーフティーカーが入ったため、急激な順位上昇もあるのではないか……と期待を持たせたところで電気系統が原因でスローダウンして、3度目のモナコチャレンジもリタイアしてしまいました…。バトンより速い周回もあったくらいだし、最後までの燃料は入れてたから、絶対に面白い展開になったはずなのに…! 悔しいですね。次のチャンスは、4戦後の新車投入時になるでしょう。
モンタニーはモンテイロに追突されながらも、見事初完走を遂げました。しかも、琢磨より早くモナコで完走(笑) アグリ氏やスポンサーはしきりに日本人ドライバーを乗せたがっていますが、モンタニーでいいじゃないですか。的確にフィードバックする能力を持ち合わせているし、見るからにアデランスにとってヒーローじゃないですか。ねえ(ぉ
もし変更するというならデビッドソンクラスじゃないと、海外でのイメージが悪化すると思います。
次戦は2週間後、6月11日イギリスGP。スーパーアグリやその他多くのチームにとってのホームグランプリです。