シューマッハ、セナの記録を破る! [F1-LIVE.com]
セナが亡くなったこの場所で、シューマッハはセナが持つ歴代最多ポールポジション(予選1位)獲得回数記録を塗り替えました。数々の功績を残し、目標となる記録もほぼなくなってしまった今、ミハエルは何を思うのでしょう。
ミハエルは、去年ミシュランの大失態によりたった6台でスタートしたアメリカGPを除いて、1年以上勝利から遠ざかっています。もし次に、不調のチームを立て直す目的を達成し、実力で勝利するようなことがあれば、引退の噂も現実味を帯びてくるのではないでしょうか。
ミハエルという人間はそれほど好きにはなれないけれど、あの圧倒的な存在感がF1を面白くしていることは確かです。もし引退するというのなら、残念ですが仕方のないことです。これ以上歳を重ねてまでリスクを背負うのは辛いことでしょう。どうか、最後までセナの後を追わないように……それだけが願いです。
2〜3番手にはバトンとバリチェロが入りました。ホンダはあまり調子が良さそうには思えなかったのですが、頑張りましたね、特にバリチェロ。ただ、タイヤ熱の問題もありますので、今回も優勝を狙うのは厳しいでしょう。燃料も軽めかと。バトンは前戦で4ポイントを犠牲にした意味があったかどうか…。
4番手はマッサです。後ろのアロンソを上手く抑えられれば、フェラーリとしては万々歳でしょうか。ただ、十中八九スタートでかわされるでしょうね。アロンソは中盤以降ミハエルと争うために、バリチェロくらいまでは抜いておきたいところ。ミハエルは3ストップかもしれないので、前半離されるわけにはいきません。
次はラルフ、モントーヤ、ライコネン、トゥルーリと続きます。マクラーレンのこの位置は不気味です。確実に燃料を積んでいますので、ホンダより有利と私は見ています。
10番手のウェバーはどうでもいいとして…。
11番手にはなんとフィジケラ。2ndセッションで落ちてしまいました。7台が1分23秒7台という接戦で、不運にもその中の最下位という結果。フロントローのバトンもこの7台の中に入っていたのだから、フィジケラとしては悔しいでしょうね。これは渋滞予測が出来ず、アタックのタイミングを逃してしまったチームのミスと思われます。しかし、マシン自体には速さがあり、燃料も自由に積むことが出来ます。フルタンクでピットイン回数を減らし、ジャンプアップを狙えば、5位には食い込んでこれるかと。
その後ろにはジャックです。最近はハイドフェルドより、きちんと仕事をこなしてる印象。いいですね、この調子です。
琢磨は定位置の21番手です。が、相変わらずしょぼいマシンを限界まで乗りこなし、アルバースまでコンマ5秒まで肉薄しました。もし燃料を多めに積んで、いつものようにスタート成功すれば、、もしかしたら初めて実力で他チームを抑えきることもあるかもしれません。こういう楽しみ方もいいなあ(笑)
井出は相変わらずの最下位で、相変わらずダントツのタイムを叩き出しています(^^; フリーや予選では、改修したシケインのあたりで何度もスピンしているようで…。邪魔にならずに走りきることが課題ですね。
ちなみに来年は井出の代わりにデビッドソンが乗るという話も出ています。しかし、スーパーアグリの現状を見ると、いくらデビッドソンでも井出の二の舞になるのがオチでしょうけど…。1000億円くらい、ポーンと寄付してくれる富豪でもいませんかね。もしそれがゲ○ツなら私もXBOX360買いますよ!(ぉ
決勝の地上波放映(録画)は、フジテレビで本日23時50分からです。
セナが亡くなったこの場所で、シューマッハはセナが持つ歴代最多ポールポジション(予選1位)獲得回数記録を塗り替えました。数々の功績を残し、目標となる記録もほぼなくなってしまった今、ミハエルは何を思うのでしょう。
ミハエルは、去年ミシュランの大失態によりたった6台でスタートしたアメリカGPを除いて、1年以上勝利から遠ざかっています。もし次に、不調のチームを立て直す目的を達成し、実力で勝利するようなことがあれば、引退の噂も現実味を帯びてくるのではないでしょうか。
ミハエルという人間はそれほど好きにはなれないけれど、あの圧倒的な存在感がF1を面白くしていることは確かです。もし引退するというのなら、残念ですが仕方のないことです。これ以上歳を重ねてまでリスクを背負うのは辛いことでしょう。どうか、最後までセナの後を追わないように……それだけが願いです。
2〜3番手にはバトンとバリチェロが入りました。ホンダはあまり調子が良さそうには思えなかったのですが、頑張りましたね、特にバリチェロ。ただ、タイヤ熱の問題もありますので、今回も優勝を狙うのは厳しいでしょう。燃料も軽めかと。バトンは前戦で4ポイントを犠牲にした意味があったかどうか…。
4番手はマッサです。後ろのアロンソを上手く抑えられれば、フェラーリとしては万々歳でしょうか。ただ、十中八九スタートでかわされるでしょうね。アロンソは中盤以降ミハエルと争うために、バリチェロくらいまでは抜いておきたいところ。ミハエルは3ストップかもしれないので、前半離されるわけにはいきません。
次はラルフ、モントーヤ、ライコネン、トゥルーリと続きます。マクラーレンのこの位置は不気味です。確実に燃料を積んでいますので、ホンダより有利と私は見ています。
10番手のウェバーはどうでもいいとして…。
11番手にはなんとフィジケラ。2ndセッションで落ちてしまいました。7台が1分23秒7台という接戦で、不運にもその中の最下位という結果。フロントローのバトンもこの7台の中に入っていたのだから、フィジケラとしては悔しいでしょうね。これは渋滞予測が出来ず、アタックのタイミングを逃してしまったチームのミスと思われます。しかし、マシン自体には速さがあり、燃料も自由に積むことが出来ます。フルタンクでピットイン回数を減らし、ジャンプアップを狙えば、5位には食い込んでこれるかと。
その後ろにはジャックです。最近はハイドフェルドより、きちんと仕事をこなしてる印象。いいですね、この調子です。
琢磨は定位置の21番手です。が、相変わらずしょぼいマシンを限界まで乗りこなし、アルバースまでコンマ5秒まで肉薄しました。もし燃料を多めに積んで、いつものようにスタート成功すれば、、もしかしたら初めて実力で他チームを抑えきることもあるかもしれません。こういう楽しみ方もいいなあ(笑)
井出は相変わらずの最下位で、相変わらずダントツのタイムを叩き出しています(^^; フリーや予選では、改修したシケインのあたりで何度もスピンしているようで…。邪魔にならずに走りきることが課題ですね。
ちなみに来年は井出の代わりにデビッドソンが乗るという話も出ています。しかし、スーパーアグリの現状を見ると、いくらデビッドソンでも井出の二の舞になるのがオチでしょうけど…。1000億円くらい、ポーンと寄付してくれる富豪でもいませんかね。もしそれがゲ○ツなら私もXBOX360買いますよ!(ぉ
決勝の地上波放映(録画)は、フジテレビで本日23時50分からです。