メンチ・哀愁の日記

〜なせばなる!

映画「がんばっていきまっしょい」感想

がんばっていきまっしょい
がんばっていきまっしょい

ドラマ「海猿」を見た後、そのままぼーっとテレビを見ていたら、「がんばっていきまっしょい」というドラマが始まりました。ドラマの初回を見てしまうと、次以降も見ないと気が済まなくなるんですよね。何気にちょっと面白かったし、映像は綺麗だし…。これで火曜の夜はドラマ三昧で、他に何も出来なくなりました(^^;

せっかく興味を持ったことだし、映画版のDVDを借りてきました。

主人公が女子ボート部を立ち上げて、乗り気ではなかった仲間達とともに大会を目指し、気持ちを一つにしていく…というストーリーです。

この映画の特徴として“雰囲気の良さ”を挙げる方が多かったのですが、私は全体的に殺伐としていてテンションが低い印象を受けました。笑顔のシーンは何度あったかなあ…。胸にぐさっと突き刺さるくらい雑な言葉が行き交うこともあって、青春というより、青臭さをひしひしと感じました。また、音楽をほとんど使っていないんですよね。自然な演出にこだわりがあるのかもしれませんが、場面場面に応じて効果的に音楽を使ってきっちり盛り上げた方が、評価が上がったと思います。映画は芸術であるのと同時に、金払って見るエンターテインメントでもあるのですから。

でも、話自体は面白いものでした。特別な奇跡が起きるわけでもないけど、最後は胸にこみ上げるものがありました。

ドラマ版では、私がもったいないと感じた部分は修正されているようです。ただ、面白さの質自体が変わってしまっている気がするので、この映画版に心底惚れ込んでいる人からは、評判が良くないかもしれません。

お気に入り度 ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
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