アロンソが2戦連続ポール奪取! フロントローにはバトン [F1-LIVE.com]
アロンソは、かなりの燃料を積んでこのタイムをたたき出したようです…。優勝へ向けて、最高の予選結果と言えるでしょう。
フィジケラもミスで6番手には落ちましたが、積んでいるのは間違いないようで。
2番手のタイムを出していたライコネンは、最後のフリー走行でストップして、またもやエンジン交換…。よって10グリッド降格して12番手スタートとなってしまいました。それでもライコネンは間違いなく一番速いので、フランスGPほど上手くはいかないかもしれませんが、最後には上がってくるでしょう。
モントーヤは3番手を獲得しましたが、ライコネンのこともあったのでエンジンが心配です。
バトンは予想通りアピールに出て、フロントローを獲得しました。全車の中でもっとも軽いと思われます。したがってレースでは厳しい戦いになるかもしれません。序盤は2ストップのアロンソについていくのがやっとだと思います。ただ、軽さを生かしてスタートでアロンソの前に出られたら、表彰台争いに加われるかもしれません。少なくとも、前戦の軽タンク予選でトゥルーリの前に出られなかった琢磨よりは期待出来るでしょう。
琢磨はフリー走行でセッティングが決まらず苦しんでいたようです。その割には良い位置を確保出来ました。何せ、6戦ぶりの奇数グリッドですから(笑) 出場停止レースも含めたら実に8戦ぶりですよ…。思い出すだけで泣けてきました。。作戦的には前が詰まってもあまり問題無いので、運次第では5番手争いくらいまで出来るかもしれません。まあ、棚ボタでも表彰台が難しいほど速さが不足しているのは自覚していると思うので、今回はあまり無理せずポイント獲得を目指すと思われます。そうなったら面白くはないですけど…。せめて後ろのアゴ'sシューマッハ兄弟のプレッシャーに耐え抜いてください。
トゥルーリは4番手を獲得したものの、後ろとのタイム差がちょっと開いているので、運が良かったとは言えないかもしれません。ただ、その分壁になったとしても影響は少ないでしょう。チームとしては不本意かもしれませんが、F1をつまらなくする男だなんてレッテルを貼られても困るでしょうし。
チームメイトのラルフは8番手。ポイント獲得争いに終始しそうです。
5番手にはバリチェロが入りました。フィジケラや琢磨の前に出られたことは大きいですし、スタートでトゥルーリをかわせれば表彰台も期待出来ると思います。
一方シューマッハはミスもあって9番手。週末を通してろくなことがなかったようです。テロ発生時にロンドンにいたり、集中力の欠如で、ピットレーンでハイドフェルドに追突したり…。セッティングも上手く決まってない模様です。気落ちして引退を考えたりしてなきゃいいですが…。
ジャックは10番手で、16番手のマッサにかなりの差を付けましたが、作戦の違いもあると思います。おそらく1周目で後ろに付くライコネンをどれだけ抑えられるか見物です。ミハエルと2人、チャンピオン同士で(笑)
ウェバーは11番手、ハイドフェルドは14番手です。ウィリアムズは新パーツを投入したものの、相変わらず速さが出ず、ハイドフェルドに至っては旧車に戻してのアタックとなりました。苦しい戦いが強いられそうです。
レッドブルのクルサードとクリエンはそれぞれ13番手と15番手につきました。ザウバー、ウィリアムズ、レッドブルはかなり力が接近しているようです。違和感あるけど…。
カーティケヤンはスーパーアタックで17番手を確保しました。今回はちゃんとアタックタイムで一番のタイムを出せたようです(笑)(セクター2ではアウトラップとコンマ1秒以内の差でしたが(^^;)
モンテイロはどうせエンジン交換なのでアタックしませんでした。フリー走行では速さを見せていたので、決勝では上手くミナルディを攻略してくると思います。
で、ミナルディ…。アルバースが18番手で、フリーザッハー19番手、その差約1秒…。フリーザッハーは更迭危機と噂されている状態でこれはやばいのではないでしょうか。最後のレースとなる可能性は非常に高いです。フリーザはフリーザでも、トランクスにあっさり斬られたフリーザ状態です・゚・(ノД`)・゚・。
上位陣の燃料搭載量予想。
上位陣で3ストップなのはバトンだけではないでしょうか。終盤タイヤを労わるために変則的な3ストップを取るチームもあるかもしれませんが…。
全車ノートラブルだった場合の順位は次のように予想してます。
ああ…琢磨…。応援してる割にはかなり悲観的なことに今気づきました…。
アロンソは、かなりの燃料を積んでこのタイムをたたき出したようです…。優勝へ向けて、最高の予選結果と言えるでしょう。
フィジケラもミスで6番手には落ちましたが、積んでいるのは間違いないようで。
2番手のタイムを出していたライコネンは、最後のフリー走行でストップして、またもやエンジン交換…。よって10グリッド降格して12番手スタートとなってしまいました。それでもライコネンは間違いなく一番速いので、フランスGPほど上手くはいかないかもしれませんが、最後には上がってくるでしょう。
モントーヤは3番手を獲得しましたが、ライコネンのこともあったのでエンジンが心配です。
バトンは予想通りアピールに出て、フロントローを獲得しました。全車の中でもっとも軽いと思われます。したがってレースでは厳しい戦いになるかもしれません。序盤は2ストップのアロンソについていくのがやっとだと思います。ただ、軽さを生かしてスタートでアロンソの前に出られたら、表彰台争いに加われるかもしれません。少なくとも、前戦の軽タンク予選でトゥルーリの前に出られなかった琢磨よりは期待出来るでしょう。
琢磨はフリー走行でセッティングが決まらず苦しんでいたようです。その割には良い位置を確保出来ました。何せ、6戦ぶりの奇数グリッドですから(笑) 出場停止レースも含めたら実に8戦ぶりですよ…。思い出すだけで泣けてきました。。作戦的には前が詰まってもあまり問題無いので、運次第では5番手争いくらいまで出来るかもしれません。まあ、棚ボタでも表彰台が難しいほど速さが不足しているのは自覚していると思うので、今回はあまり無理せずポイント獲得を目指すと思われます。そうなったら面白くはないですけど…。せめて後ろの
トゥルーリは4番手を獲得したものの、後ろとのタイム差がちょっと開いているので、運が良かったとは言えないかもしれません。ただ、その分壁になったとしても影響は少ないでしょう。チームとしては不本意かもしれませんが、F1をつまらなくする男だなんてレッテルを貼られても困るでしょうし。
チームメイトのラルフは8番手。ポイント獲得争いに終始しそうです。
5番手にはバリチェロが入りました。フィジケラや琢磨の前に出られたことは大きいですし、スタートでトゥルーリをかわせれば表彰台も期待出来ると思います。
一方シューマッハはミスもあって9番手。週末を通してろくなことがなかったようです。テロ発生時にロンドンにいたり、集中力の欠如で、ピットレーンでハイドフェルドに追突したり…。セッティングも上手く決まってない模様です。気落ちして引退を考えたりしてなきゃいいですが…。
ジャックは10番手で、16番手のマッサにかなりの差を付けましたが、作戦の違いもあると思います。おそらく1周目で後ろに付くライコネンをどれだけ抑えられるか見物です。ミハエルと2人、チャンピオン同士で(笑)
ウェバーは11番手、ハイドフェルドは14番手です。ウィリアムズは新パーツを投入したものの、相変わらず速さが出ず、ハイドフェルドに至っては旧車に戻してのアタックとなりました。苦しい戦いが強いられそうです。
レッドブルのクルサードとクリエンはそれぞれ13番手と15番手につきました。ザウバー、ウィリアムズ、レッドブルはかなり力が接近しているようです。違和感あるけど…。
カーティケヤンはスーパーアタックで17番手を確保しました。今回はちゃんとアタックタイムで一番のタイムを出せたようです(笑)(セクター2ではアウトラップとコンマ1秒以内の差でしたが(^^;)
モンテイロはどうせエンジン交換なのでアタックしませんでした。フリー走行では速さを見せていたので、決勝では上手くミナルディを攻略してくると思います。
で、ミナルディ…。アルバースが18番手で、フリーザッハー19番手、その差約1秒…。フリーザッハーは更迭危機と噂されている状態でこれはやばいのではないでしょうか。最後のレースとなる可能性は非常に高いです。フリーザはフリーザでも、トランクスにあっさり斬られたフリーザ状態です・゚・(ノД`)・゚・。
上位陣の燃料搭載量予想。
バトン<トゥルーリ=バリチェロ=琢磨=ラルフ<モントーヤ=ミハエル<アロンソ<フィジケラ<ライコネン
上位陣で3ストップなのはバトンだけではないでしょうか。終盤タイヤを労わるために変則的な3ストップを取るチームもあるかもしれませんが…。
全車ノートラブルだった場合の順位は次のように予想してます。
1位 アロンソ
2位 モントーヤ
3位 ライコネン
4位 フィジケラ
5位 バトン
6位 ミハエル
7位 バリチェロ
8位 琢磨
9位 トゥルーリ
10位 ラルフ
ああ…琢磨…。応援してる割にはかなり悲観的なことに今気づきました…。