メンチ・哀愁の日記

〜なせばなる!

F1第10戦フランスGP 決勝

アロンソが完全勝利! 琢磨は展開に恵まれず [F1-LIVE.com]

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今回のレースを盛り上げた要素:
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■隠拡崋蠅ら追い上げて2位になったライコネン
レース中唯一ともいえる琢磨のまともなオーバーテイク

マニクールだし、覚悟はしていたけど、つまらないレース展開になりました。
日本には世界に誇れる鈴鹿サーキットがあって良かったですよね…。

シューマッハはスタートでトゥルーリをかわすことが出来ませんでした。おかげでアロンソはタイヤに負担をかけずとも後続を引き離すことが出来、結果的に楽な優勝に繋がりました。フィジケラは6位入賞したものの、予選失敗、スタートで琢磨に抑えられ、ピットストップトラブルでバトンに前に出られ、エンストし、、思い出すだけで泣けてきます。。

2位にはなんと13番手スタートの露出狂ライコネンが入りました。最初のピットストップまで28周引っ張って、トゥルーリ渋滞のおかげで2番手に復帰。アンタ、それだけ積んで予選3番手のタイムを出してきてたのですか…。ルノーはマクラーレンとの力の差を互角と言っていますが、確実にマクラーレンの方が上になっている気がします。前半重い燃料で無理をしなければ、後半もペースを上げられたでしょうから。
モントーヤは……南無……。

シューマッハは結局3位で終えました。ここではいけると思っていたのですが…。ペースだけの問題ではなく、アロンソにプレッシャーを与えられなかったのが痛いです。
バリチェロは序盤からブレーキトラブルでプッシュ出来ず、10位でポイントすら獲れませんでした。

トゥルーリは今回一番のサプライズ、実は最初からかなりの燃料を積んでいました。終わってみれば2ストップで、5位入賞。予選での一発の速さは天才的ですね…。その才能がレースの面白さに繋がらないのは辛いところです。琢磨と逆で。
ラルフは7位入賞。犬、見つかるといいですね。

トゥルーリ渋滞に巻き込まれ、3ストップの利点を生かせなかった琢磨は、予選の時点で既に敗北していたのかもしれません。それでも果敢にオーバーテイクにチャレンジして見せ場を作りました。トゥルーリを抜こうとしてコースアウトしてからペースが上がらなくなってしまい、結局ポイントを獲得することも出来ませんでした。でも、テレビには、無難に4位入賞したバトンより明らかに琢磨の方が長く映っていました。走りで魅せるという意味では世界で認められていると思います。このチャレンジ精神に、いつか最高の形で結果が付いてくると信じています。先に優勝するのは、バトンではなく、琢磨でしょう。

…ただ、レギュラードライバーの中でポイントを獲得していないのが琢磨だけというのは、さすがに寂しいです(^^;

今回11位となってしまいましたが、この順位は悪いことばかりではありません。次回のイギリスGPで、他チームでのドライバー乗り代わり等が無い限り、予選で10番目に出走することになります。予選では5台ごとに小休止が入るため、琢磨はアタック後に燃料を節約しながら戻ってくることが出来るんです。せいぜい毎周100分の数秒程度の利益かもしれませんが、ないよりはマシでしょう。。

琢磨はセクター1のトップスピードが断トツ1位でした。琢磨が202キロで、2位のウェバーが185キロ、3位アルバースが179キロ。……きっとアデレードヘアピン突っ込んだ時だ_| ̄|○

ジャックは8位に入り、久々にポイントを獲得しました。バリチェロに先着してるくらいだし、遅いマシンで良く頑張ったと思います。BMW残留も見えてきたかも…。

ウィリアムズは今回もボロボロでした。ハイドフェルドは、ジョーダンのモンテイロにすら負けているのですが…。何があったのでしょうか。


しかし、どのチームでもセカンドドライバーは切ない思いをしていますよね。琢磨、フィジケラ、モントーヤ、バリチェロ、ラルフ、、名前を列挙するだけで気分が落ち込んでくるのは気のせいではないはずです(;´Д`)


盛り上がりに欠けるレースだったことや、中盤以降琢磨が活躍出来なかったことを除いても、がっかりした気分が抜けないのは、BARと、ルノーやマクラーレンとの力の差がはっきり出てしまったせいだと思います。なんとかV10のうちに、ホンダの意地を見せてください。

次回はシルバーストンでのイギリスGP。今週末です。
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