トヨタ、トゥルーリの活躍で初ポールポジション! [F1-LIVE.com]
ミシュラン勢がボロボロです。どうしようもないです。タイヤ交換禁止などという安全軽視のルールを作ったFIAにも、構造的に耐久性のないタイヤを持ち込んだミシュランにも責任はありますが、何よりオーバルの新舗装が酷いですね。まるでヤスリのようです。噂では、この路面に対してミシュランタイヤは10周程度の耐久性しか保証出来ないとか。それじゃレースにならないですよ…。フリー走行3では、ミシュラン勢はバンクを走らずにピットを通過してました。たった2台が数周アタックしただけで、12台がノータイムという異常事態。さすがにフリー走行4では各チーム走らせてきましたが。
クラッシュに巻き込まれたり、セーフティーカーにより不利を被ったりしなければ、ブリヂストン勢のシューマッハの優勝は確実だと思います。それどころか、ジョーダンやミナルディが表彰台に上がる可能性もありますよ…。一体、何台完走出来ることやら。
ミシュラン勢は各チームとも、場合によってはレースを辞退することを示唆しています。最低12台いないとレースが中止になりますが、それも仕方ないですよね。新たにシケイン設置して対策を取る等、色々噂が出ていますが、、ミシュランは現在別のタイヤを空輸中だそうで、決勝前の交換が認められるかどうか注目が集まっています。ブリヂストンもFIAの決定に従うと、特に反対してはいないようで。まあ、まともにテストもしてないタイヤを使うなら、どのみちブリヂストン勢の優位は変わらないですからね。あとはFIAが柔軟な対応を取れるかどうかにかかっています。そもそも複数のタイヤメーカーの争いがある限り、安全性を深く追求することは出来ないので、FIAは根本的な対策を考えるべきだと思います。死亡事故が起きてからルール改正しても遅いんですよね。
波乱の展開は必至です。とにかく、死亡事故だけは起きませんように…。レースに参加する限りは死んでも仕方ないと思われる方もいるかもしれませんが、それは最低限の安全性が確保された上でのことだと思うんです。今回はそれがありませんので。
…事故といえば、井上隆智穂がマーシャルカーに轢かれたことがありましたが、あれがセナ以来のF1ドライバーの死亡事故にならなくて良かったなあ…(笑)
トゥルーリがトヨタに初のポールポジションをもたらしました。…トゥルーリは応援したいけどトヨタが好きじゃないので、複雑な気分です。ただ、明らかに燃料が軽いです。戦略の違いでポールを獲得しただけで、レースでは厳しいでしょう。タイヤのこともありますし。昨日、人柱となってしまったラルフは残念ながら念のため出場を見合わせることになり、ゾンタが代役で出ることになりました。予選出走1番手にしてはやけに速かったです。トップスピードを見ると、おそらくゾンタも軽いのでしょう。それだけタイヤに危機感を持っているということで…。
2番手にはライコネンが入りました。序盤はレースを牽引するでしょうが…、あとはタイヤとの戦いですね。フリー走行で絶好調だったモントーヤは、予選出走順が影響したのか11番手に甘んじています。追い上げに期待しています。
ルノーはフィジケラ4番手、アロンソ6番手です。今のルノーが、最後までタイヤを持たせられるかはかなり疑問です。それに比べるとBARは、同じミシュラン勢でもまだマシな気が。
琢磨は8番手、また偶数グリッドです。何て運が無いのでしょう。ただ、後列のレコードライン上は今期スタートに苦しんでいるウィリアムズのウェバーなので、それほど悲観する必要は無さそうです。ルノーには僅差で追いつけませんでしたが、どうせルノーはスタート成功するから、前にいようと後ろにいようと関係ないです。逆に、後ろから追い抜かれて焦るよりは良いかもしれません。偶数グリッドの前の2台がアロンソとフィジケラなので、スタートでは詰まることなく攻められそうです。無事最後まで走りきることさえ出来れば、表彰台のチャンスは十分あります。…このサバイバルレースでは、琢磨に限らず、ですけど。。
バトンは3番手で、琢磨をコンマ2秒上回りました。フリー走行でバトンと琢磨で異なるセットアップを試して、結局バトン側に合わせることになったようで、琢磨は結局1発勝負を強いられてしまったという…。しかもバトンは、前は到底追いつける差ではない上に、後ろには僅差で勝っていて、奇数グリッド。何ですかこの運の差は。
それにしても、琢磨、ウェバー、マッサ、モントーヤ、ジャック……嫌な予感がする面子ですね(笑) 一週目、みんな無事で戻ってこれるでしょうか。
最近ミナルディのアルバースが調子良いです。ミナルディに先に行かれては立場がないですよ、カーティケヤン(笑) 頑張れカーティケヤン、君こそが未来のチャンピオンだ!(何のチャンピオンか知らないけど(°σ °)ホジホジ)
ミシュラン勢がボロボロです。どうしようもないです。タイヤ交換禁止などという安全軽視のルールを作ったFIAにも、構造的に耐久性のないタイヤを持ち込んだミシュランにも責任はありますが、何よりオーバルの新舗装が酷いですね。まるでヤスリのようです。噂では、この路面に対してミシュランタイヤは10周程度の耐久性しか保証出来ないとか。それじゃレースにならないですよ…。フリー走行3では、ミシュラン勢はバンクを走らずにピットを通過してました。たった2台が数周アタックしただけで、12台がノータイムという異常事態。さすがにフリー走行4では各チーム走らせてきましたが。
クラッシュに巻き込まれたり、セーフティーカーにより不利を被ったりしなければ、ブリヂストン勢のシューマッハの優勝は確実だと思います。それどころか、ジョーダンやミナルディが表彰台に上がる可能性もありますよ…。一体、何台完走出来ることやら。
ミシュラン勢は各チームとも、場合によってはレースを辞退することを示唆しています。最低12台いないとレースが中止になりますが、それも仕方ないですよね。新たにシケイン設置して対策を取る等、色々噂が出ていますが、、ミシュランは現在別のタイヤを空輸中だそうで、決勝前の交換が認められるかどうか注目が集まっています。ブリヂストンもFIAの決定に従うと、特に反対してはいないようで。まあ、まともにテストもしてないタイヤを使うなら、どのみちブリヂストン勢の優位は変わらないですからね。あとはFIAが柔軟な対応を取れるかどうかにかかっています。そもそも複数のタイヤメーカーの争いがある限り、安全性を深く追求することは出来ないので、FIAは根本的な対策を考えるべきだと思います。死亡事故が起きてからルール改正しても遅いんですよね。
波乱の展開は必至です。とにかく、死亡事故だけは起きませんように…。レースに参加する限りは死んでも仕方ないと思われる方もいるかもしれませんが、それは最低限の安全性が確保された上でのことだと思うんです。今回はそれがありませんので。
…事故といえば、井上隆智穂がマーシャルカーに轢かれたことがありましたが、あれがセナ以来のF1ドライバーの死亡事故にならなくて良かったなあ…(笑)
トゥルーリがトヨタに初のポールポジションをもたらしました。…トゥルーリは応援したいけどトヨタが好きじゃないので、複雑な気分です。ただ、明らかに燃料が軽いです。戦略の違いでポールを獲得しただけで、レースでは厳しいでしょう。タイヤのこともありますし。昨日、人柱となってしまったラルフは残念ながら念のため出場を見合わせることになり、ゾンタが代役で出ることになりました。予選出走1番手にしてはやけに速かったです。トップスピードを見ると、おそらくゾンタも軽いのでしょう。それだけタイヤに危機感を持っているということで…。
2番手にはライコネンが入りました。序盤はレースを牽引するでしょうが…、あとはタイヤとの戦いですね。フリー走行で絶好調だったモントーヤは、予選出走順が影響したのか11番手に甘んじています。追い上げに期待しています。
ルノーはフィジケラ4番手、アロンソ6番手です。今のルノーが、最後までタイヤを持たせられるかはかなり疑問です。それに比べるとBARは、同じミシュラン勢でもまだマシな気が。
琢磨は8番手、また偶数グリッドです。何て運が無いのでしょう。ただ、後列のレコードライン上は今期スタートに苦しんでいるウィリアムズのウェバーなので、それほど悲観する必要は無さそうです。ルノーには僅差で追いつけませんでしたが、どうせルノーはスタート成功するから、前にいようと後ろにいようと関係ないです。逆に、後ろから追い抜かれて焦るよりは良いかもしれません。偶数グリッドの前の2台がアロンソとフィジケラなので、スタートでは詰まることなく攻められそうです。無事最後まで走りきることさえ出来れば、表彰台のチャンスは十分あります。…このサバイバルレースでは、琢磨に限らず、ですけど。。
バトンは3番手で、琢磨をコンマ2秒上回りました。フリー走行でバトンと琢磨で異なるセットアップを試して、結局バトン側に合わせることになったようで、琢磨は結局1発勝負を強いられてしまったという…。しかもバトンは、前は到底追いつける差ではない上に、後ろには僅差で勝っていて、奇数グリッド。何ですかこの運の差は。
それにしても、琢磨、ウェバー、マッサ、モントーヤ、ジャック……嫌な予感がする面子ですね(笑) 一週目、みんな無事で戻ってこれるでしょうか。
最近ミナルディのアルバースが調子良いです。ミナルディに先に行かれては立場がないですよ、カーティケヤン(笑) 頑張れカーティケヤン、君こそが未来のチャンピオンだ!(何のチャンピオンか知らないけど(°σ °)ホジホジ)
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